競馬予想会社を検証してみた

9月30日の阪神競馬場は台風が直撃。

開催される予定だったレースはすべて中止。

WIN5も中止！

WIN5が中止になるのは、発売されてから初めてだ。

ただでさえ大変なWIN5予想。

ブログで予想してた人もいただろう。

少し気の毒だ。

人間は天気には勝てない。

今週の競馬予想サイト

今回は「ウマゴリラ」を検証した。

ウマゴリラ人類史上初の競馬解析システムを利用する競馬予想会社らしいサイト自体にもインパクトのある名前だが、人類史上初の競馬解析システムがどんなものか気になるところだ。そのへんも検証していこう。

競馬解析システムの検証

ウマゴリラの競馬解析システムについて検証していこう。

ウマゴリラでは、的中と回収率を上げるためにウマゴリズムと呼ばれるウマゴリラ独自の未来解析をしているみたいだ。確率論などのアルゴリズムではなく、遺伝子論を取り入れた人類史上初の競馬解析システムのことをウマゴリズムと言うらしい。

血統や調教などでは馬の状態がわからないらしい。間違った知識と情報で競馬予想をしている人が多いとも言われている。そのように間違えた予想をする人がいるからこそ、遺伝子論を取り入れたウマゴリズムがいきてくるらしい。人間も遺伝子を辿れば動物。このサイトのマスコットであるウマゴリラからそのような遺伝子論を語られるのも不思議な気分だ。

遺伝子論のことについて詳しくは語られていないが、血統とどのようなとこが違うのが気になる。あと現在の馬の状態と遺伝子論がどのようにして結びついているかも気になるところ。この遺伝子論による、競馬解析システムは現在特許出願中らしい。

検証結果

ウマゴリラのコンテンツは少ないと個人的に感じた。無料情報は週末に公開されているみたいだ。だいたい3連複で10点くらいの予想を提供しているみたいだ。無料情報の的中実績らしき的中馬券もあったが結構昔のものだった。4万円くらいの高額配当だから載せていたが利用者としては、最近の無料情報での的中実績を見せてほしいってのが本音だろう。

遺伝子論が特徴的な競馬予想会社だが、それだけで予想をしているわけでもなさそうだ。データなどを分析して、審議を重ねて会員に提供しているそうだ。遺伝子理論は、情報解析の一部として考えた方がいいのだろう。

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