競馬予想会社を検証してみた

夏競馬もいよいよ終盤を迎え、来月の末には秋G1最初となるスプリンターズステークスが控えています。

そんなスプリンターズステークスの叩き台となるのが、今週末行われるキーンランドカップ。

昨年の優勝者カレンチャンはそのままG1を2勝と圧倒的なちからも見せつけましたね。

今回もカレンチャンのようなゴールデンホースは生まれるのでしょうか。

個人的に厩舎で見るとカレンチャン・ロードカナロアといったスプリント上位馬を輩出している安田厩舎。

スプリントの厩舎を根強く印象付けたダッシャーゴーゴーの活躍に期待しています。

ネット競馬の予想オッズではなんと2番人気。今回は4枠5番という絶好のポジション。

圧勝してもらいたいです。

今週の競馬予想サイト

今回は「トップライン」を検証した。

トップラインは、2004～2007年まで4年連続で回収率プラスを達成した競馬予想サイトで25年間で培われた最新の競馬情報システムを導入している競馬予想サイトだ。サイトトップからは、的中馬券など数多くの的中実績が確認できるだけにかなりの期待が持てる競馬予想サイトである。

サイト情報の検証

それではまずコンテンツについて検証を行っていこう。

トップラインは、無料で重賞の展望と有力馬の印や短評が確認できる。 しかも重賞は勿論週末行われる重賞全ての展望ということで非常に情報量が多い。 さらに有料会員ページになるとレース前日18:00～本社印･指数・最終見解公開するという特別メニューが用意されている。

展開理論・騎手ランキングでは、トップラインの代表渡辺孝男が独自のレース分析が掲載されている。 「今まで誰も書くことの無かった展開理論」、そして「今まで誰も書かなかった騎手ランキング」など独自の目線から見た競馬を無料で掲載している。

トップラインの予想理論は25年変わらず単純かつ至極論理的。 特に重視しているのは、展開値と騎手ランキング。 そして、トップラインの基本3原則を元に予想を掲載している。

【トップライン基本3原則】

その１、勝負Rの的確な選定
その２、軸1頭、相手5頭以内に絞る
その３、信念を持って買い続ける

の3項目です。

【重賞見解】

【トップライン代表のデータ解析】

【予想理論】

【的中実績】

【的中画像】

実績は非常に多いのだが、その回収率に一物の不安を感じる。 的中率した数は確かに多い、だが回収率がほとんど100％をきっているのだ。 つまり利益はなし。マイナス収支で終わっているということだ。 しかしむしろここまで正直に情報を公開しているサイトも珍しく、一切の偽造がないということの証明と言えるのではないだろうか。

さらに細かく実績を見ていると勿論レースによっては回収率100％を大きく上回るものもある。つまり、レースの選定によっては、100％を超える回収率のレースを連続で引き当てることができれば、勿論プラス回収で終わることができる。

多少の運が必要かも知れないな。

検証結果

サイトを詳しく見ていくと、トップラインのWIN5情報の的中がいくつも確認できる。 しかも全てが、画像の詳細つき。 回収率は1000％を超えているものもある。 最近の競馬予想サイトは、的中した的中したというが的中画像を掲載している予想サイトは少ない。 トップラインは、累計の回収率こそ100％をきっているものもがあるが全てを正直に掲載しているサイトといえるのではないだろうか。 それゆえに数多くの的中馬券や、WIN5の画像が掲載されている。 無料情報はサイトで掲載されている重賞の傾向だけだが、コースに参加して見ても十分に楽しめそうなサイトだ。

「証拠の画像がない」ということは、競馬予想サイトの口コミサイトにも言えることで、証拠もないのに当たっただの外れただの好き勝手書き込んである。 信憑性が非常に低いが⇒この口コミサイトにはなんと的中馬券や競馬サイトが実際に公開していた画像の掲載がある。
口コミサイト中では信頼度が高い。

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