競馬予想会社を検証してみた

ドバイシーマクラッシックに出走するジェンティルドンナ。

阪神大賞典に出走するゴールドシップ。

産経大阪杯に出走するオルフェーヴル。

3強と呼ばれる馬たちがいよいよ動き出す。

今週はゴールドシップ。

ジェンティルドンナ、オルフェーヴル以外には負けられない。

阪神大賞典はゴールドシップの強さを観戦するレースとなるか。

今週の競馬予想会社

今回は「アイティーシー（ITC）」を検証した。

アイティーシー（ITC）は2012年から運営している新規の競馬予想会社で競馬情報商社とも言われている。今現在多くの競馬予想会社が間違った情報、安定して的中できてない会社が多いとアイティーシーでは言われている。

例としてあげていることは次のことだ。

トータルでいうと競馬予想会社としてバランスが悪いサイトが多いとのことだ。それでは、アイティーシーがどのような予想理念で情報収集やデータ分析をしているか検証していく。

サイト情報の検証

検証点をみていこう。

アイティーシー（ITC）の特徴ついて検証していく。

情報ソース
情報を提供する人にも調子の良し悪しがあるため一つの情報減では調子の悪い時期が続くと安定した的中が維持できないとのことだ。そのためアイティーシーでは複数の競馬関係者と情報入手契約を結んでいるそうだ。

そうすることで安定した情報を提供できるらしい。
契約している関係者とはトレセンで働くスタッフや馬主など。

投資分析力
有益な情報を入手したからと言って簡単に的中できないため、実績がある投資家とも契約し助言を求めもっとも期待ができる馬券や投資方法を選択し会員に提供しているそうだ。

バリエーション
会員のニーズに応えるために幅広い情報を提供しているとのことだ。こういう情報がほしいんだけどなどの要望があればなるべく提供できるように措置するそうだ。

以上がアイティーシー（ITC）の特徴だ。情報提供側の調子の良し悪しなども考慮し複数の情報提供者を契約している点などは評価できるかもしれない。

アイティーシー（ITC）の的中実績も検証してみた。

的中実績はあまり高配当が目立たないが、35万円台の配当などの的中もある。回収率より的中率を重視しているのだろう。

検証結果

アイティーシー（ITC）を検証してみた感想だが予想理念などがしっかりしているところはいいと思うが情報料金が高額。安いもので5万円～。高いものだと20万円。的中実績も検証し、あまり高額配当がなかっただけに情報料金が回収できるのか心配になる面もある。

また無料情報に関する説明等もなかった。サイト内を細かく見てみたが、無料情報らしきコンテンツは見当たらない。レース当日に公開されるのかもしれないが、仮に無料情報がないとしたら自分にあった競馬予想会社なのかという判断も非常にしずらいと思う。

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