競馬予想会社を検証してみた

海外遠征の話で盛り上がっているジェンティルドンナ。

2012年度代表馬に選ばれた。

3歳牝馬による受賞は史上初。

支持率も289票中256票とぶっちぎり。

強い馬だと思っていたけど、まさかここまで強いとは・・・・。

牡馬に勝つ強い牝馬も最近いなかったし。

女性ファンも現在急上昇中。

今週の競馬予想サイト

今回は「ガンガン（GANGAN）」を検証した。

なかなか珍しいサイト名だったので、今回検証してみた。その名前の由来はおそらく当競馬予想会社を利用することでガンガン（GANGAN）稼げるみたいな感じだろう。

ガンガン（GANGAN）の登録に関してヤフー・Gmailなどのフリーのメールアドレスでは登録できないなどの例があるみたいだが管理人はヤフーのフリーアドレスで登録できた。

ガンガン（GANGAN）がどのような競馬予想会社かと言うと、スタッフ全員で足を使い情報を収集。そして、情報源と一緒に会員に利益になるレース情報を提供しているとの説明があった。詳しい情報源などについては、不明。そこ結構重要だろ？

また、競馬にはデキレース・八百長などはなく絶対に当たるレースなど存在しないとガンガン（GANGAN）では言われている。絶対がない競馬で情報を頼りに結果を出していこうってのがこの競馬予想会社のポリシーなのだろう。

サイト情報の検証

検証点をみていこう。

ガンガンはこれといったコンテンツはない。あるのは、有料情報・無料情報の2種類のみ。気になる点は、無料情報が携帯に登録しないと入手できない点だ。これは、サイト利用者にとっては不憫だ。一般的に無料情報とはPCでも見れるもの。なぜ、このような情報提供システムにしているのだろうか。

考え方によっては、無料情報より有料のキャンペーン情報に力を入れているとも考えられる。

キャンペーン情報の情報料金は6万4千円となっているが情報を購入すると300ポイント追加され、実質3万4千円で利用できる。（1ポイント＝100円）

最初の料金設定はちょっとありえない。
82万4千円！？
そこから値下げして19万⇒6万4千円⇒3万4千円となっている。
最初の情報金って一体・・・。初めから3万4千円でいいだろうに。値下げしたことで、安いってことをアピールしたいのだろうか。

馬券種はおそらく3連単と思われるが、詳しい内容などはレース当日か前日に発表されるのだろう。またキャンペーン情報を購入して利益がでなかったら、馬券代をポイントで返金するといっている。

検証結果

キャンペーン情報は馬券代をポイントで保障するなど、結構優遇されているがやはり情報が少ない。有料情報はやはりある程度内容が分かってないと購入したいとは思わない。また、サイト自体の的中率を検証するための無料情報を携帯電話から登録しないと見れない点は不憫だ。

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