競馬予想会社を検証してみた

香港スプリントはロードカナロアが勝利。

リヤンドファミユが今週日曜日の阪神5Rでデビューする。

日本馬の海外G1制覇は、クイーンエリザベス2世Cのルーラーシップ以来（今年）

香港スプリントと日本馬の相性は悪く、去年のカレンチャンの5着が一番の成績だった。

一緒に出走したカレンチャンは7着。

ライバルであり仲間であるカレンチャンと一緒に出走できたから勝てたのかもしれない。

香港スプリントでカレンチャンは引退。

ロードカナロアの予定は未定だが、世界を視野にいれているだろうね。

今週の競馬予想サイト

今回は「ワールドトレード（World Trade）」を検証した。

ワールドトレード（World Trade）は会員制の世界投資クラブコミュニティーとある。そして投資会社として最も栄誉あるワールドライセンス（世界投資基準機構）を9年連続最上級ランクを受賞したとの表記があった。そのような投資会社をランク付けする機構などあることを知らなかった。

そのサイトの見た目から、株などを扱っている投資会社かと思ったが投資競馬サイトだった・・・。

サイト情報の検証

検証点をみていこう。
投資競馬サイトであるワールドトレードは今まで一般会員の募集はしていなかったが4年ぶりに無料メルマガ購読者を募集しているとのことだ。

今回ワールドトレードに登録することで得られる特典などがあったので表記しておく。

投資金を1万円分プレゼントとはおそらく、ワールドトレードで利用することができる、ポイントなのだろう。個人的に気になったのは、個別で投資プランナーを配属という点。

プロの投資プランナーを1人の会員につき1名配属とあるが、これは会員1人に対して1名の投資プランナーがずっとサポートするのではなく一人の投資プランナーが何人かの会員を複数受け持っていると考えるのが普通だ。仮に1000人の会員がいたとすると、1000人の投資プランナーが必要になってくるわけだから、そう考えるのが普通。

気になる点は、会員数を制限していることだ。既存の会員からの紹介からしか登録することができないシステムがワールドトレードでは採用されているがこれは、投資情報を提供する側からも信頼されるようにむやみに会員を集めないために実施されているらしい。

その他にワールドトレードの独自の行いとしては、投資セミナーを定期的に無料で開催しているとのことだ。会員とサイトスタッフとの距離を縮めること、投資の知識を身につけてもらうことを目的にしているようだ。

セミナーが行われるのは、大阪と東京で人数は応募者の中から100名が受講することができるらしい。わざわざそんなことをする必要があるのか疑問に思う。交通費も自腹だろうし、投資競馬サイトのスタッフと直接会うことを不安と思っているのは管理人だけじゃないはず。

検証結果

サイト内に外国人の写真が使われていたりするのだがこれは世界的にも有名な投資会社だとアピールしているのだろうか？、無料情報のようなものは確認できなかった。有料情報に関しては、目標とする獲得金額ごとにスタンダードプラン、ダイヤモンドプラン、ロイヤルプランとある。ロイヤルプランに至っては、目標獲得金額が1000万円と設定されていたが・・・どうなのだろう・・・。いくらなんでも高額すぎるとは思うが・・・。

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