競馬予想会社を検証してみた

ジャパンカップでルーラーシップに騎乗するのがクレイグ・ウィリアムズ騎手に決まった。

当初は、イオリッツ・メンディザバル騎手が騎乗予定だったが11月11日のレースでまた右肩を脱臼。

コこのため今週以降の騎乗がきびしくなり、ウィリアムズに乗り変わった。

ウィリアムズ騎手が騎乗した宝塚記念は2着と相性も◎。

メンディザバル騎手はやはり菊花賞で無理をしてしまったのが影響したのだろう。

次は肩を脱臼しないようにちゃんと直して。

今週の競馬予想サイト

今回は「カッパギ競馬ネット（NET）」を検証した。

「一度は見ていただきたい決して表にはでない関係者情報なら帯封獲得も朝飯前！」このように大胆発言をしている競馬予想家医者がカッパギ競馬ネット。このカッパギ競馬ネットの「かっぱぎ」とはおそらくマージャン用語で点棒を豪快にかき集めることを示す。競馬で勝って札束を豪快にかき集める！そのような意味が込められているのだろう。

新聞や雑誌などのメディアで手に入らない関係者情報をかっぱぐ。そしてその情報を分析してしている。そうすることで馬券を的中させることができるらしい。他にも一年中馬券を的中させるために一年中競馬で勝つことを考えていたり、一般の競馬ファンとプロのその違いを実感できるサイトとも言われている。

札束をかっぱぐためのそれなりの理由はあるみたいだ。個人的にカッパギ競馬ネットを評価している点は、勝てるレースだけど狙っているところ。競馬はそんなに簡単に勝てるものじゃないと分かっているカッパギ競馬ネットは、収集した情報すべてを会員に提供するのではなく、その中からより的中できる情報を選び提供しているとのこと。最終的に提供される情報は、入手した情報の約半分らしい。

サイト情報の検証

カッパギ競馬ネット（NET）のコンテンツについて検証していこう。
カッパギ競馬ネットは、各クラスごとに会員は振り分けられる。

ブロンズクラス
無料で登録したすべての会員がブロンズクラスに分類する。ブロンズクラスで閲覧できるのは「これはオイシイ！前日狙い馬帳」と呼ばれる軸馬情報。この軸馬情報は、レース前日にメールで配信される。実際にこの軸馬情報の的中結果などがサイト内で公開されていたが、軸馬情報なのに馬連や3連複の配当実績が載せられていたのが気になる。相手馬を選んでいないのに、馬連や3連複はどうなのだろう。普通なら複勝や単勝などの的中や配当を載せるべきだと思う。

シルバークラス
一度ポイント情報を購入するとシルバークラスに昇格。ブロンズだと有料だった「追い切り鑑定団」などが無料でみれる。また、昇級時に10ポイント（1000円）分追加される。・・・10ポイント。

ゴールドクラス
150回ログインするか1000ポイント以上消費した場合はゴールドクラスに昇格。ゴールドクラスでしか閲覧できない「特別制限情報」が特典。

特別制限情報はキャンペーン情報みたいなものなのだろう。関係者M氏の裏コラムみたいなものがあるがこれも特別制限情報。コラム？キャンペーン情報でコラムとかはあまり聞いたことがないがどうなのだろう。このコラムで買い目のを行っているかは不明。他には、スペシャルプレミアムショットと呼ばれるものがあり。1鞍提供で厳選した情報でカッパギ競馬ネットのイチオシ情報らしい。

検証結果

メールを閲覧することでポイントがゲットできるような行いもやっているがシルバーに昇格した場合に追加されるポイントがあまりにも少ないと個人的に思う。せめて5000円分はほしいところ。

無料情報に関しては、基本的に無料買い目の提供は行っていないが期間限定で行う場合もある。無料でもかっぱげるように期間限定ではなく、いつも無料買い目を提供してほしいってのが利用者の本音だと思う。

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