競馬予想会社を検証してみた

秋の天皇賞がもうすぐだ。

個人的に注目しているのはルーラーシップ。

レースは宝塚記念以来だか、勝ち負けは十分あると思う。

調整も順調。

フェノーメノ、カレンブラックヒル、ダークシャドウ。

勢いのある3歳馬との対決に注目したい。

オルフェーヴル不在の天皇賞。

ルーラーシップとしてもここは勝っておきたいレースだ。

未だに国内G1を制覇していないことが不思議。

能力、血統は間違いなく一級品だ。

今週の競馬予想サイト

今回は「クロニクル（Chronicle）」を検証した。

我々はクロニクルです。と言ういきなりよく分からない自己紹介をしているがとりあえず検証していきたいと思う。少し調べてみたのだがクロニクルの言葉の意味は「歴史」、「記録」などの意味があるみたいだ。サイト内でも「成功の歴史を築く」と書いてある。投資競馬で長期的に安定した収益を得ることを目的としている予想サイトらしい。

サイト情報の検証

クロニクルのコンテンツについて検証していこう。

クロニクルで主に利用するコンテンツは、特別投資案件と継続投資案件この2つだ。

継続型投資案件
クロニクルの有料ポイント情報と言っていいだろう。コンテンツの名の通り、継続的に投資競馬を行えるようなポイント情報となっている。無料情報もここで閲覧することができる。無料情報の内容だが、推奨馬を1頭を紹介するといった形だ。3鞍分の推奨馬を閲覧することができる。

特別投資案件
クロニクルのキャンペーン情報と言っていいだろう。提供されるレースは重賞とは限らない。クロニクルが入手した関係者情報と演算を重ねて完成させたデータで相互検証を行い、対象となるレースや買い目を導き出しているようだ。相互検証の内容は、馬の能力を数値化した能力値。入手した情報を数値化した情報値など、レースに関する情報を数値化することで行っているようだ。そうすることで、より利益の見込める投資競馬が可能とのこと。

特別投資案件では、複数鞍セットの場合と1レースのみで提供する場合があるみたいだ。複数鞍セットの場合は保険のため複数を用意。1レースのみの場合はかなりの自信があるからそうしているみたいだ。

特別投資案件の料金だが5万円とそれほどまでに高くはない。新規の競馬サイトということもあり、この情報を購入することで特典として4万円分のポイントが付いてくるみたいだ。これらのポイントを利用することで継続型投資案件で公開されている、有料ポイント情報を閲覧することができる。

検証結果

クロニクルの投資は失敗と成功を繰り返して完成したものらしい。そのようにして完成した投資術は信頼できるものだと思う。世の中は失敗から学べることの方が多く存在するので。「ただ単に不的中で終わらせるのではなく、何が原因だったのかを詳しく調べその原因を排除することでより確実な投資競馬を 行える」と言うクロニクルの言葉には共感できる。

投資競馬をウリにする競馬予想サイトは多くあるがその中でも知識、行動力のあるサイトだと検証してみて思う。

クロニクルを検証しているブログがあったので2つほど紹介しておく。
クロニクルの無料情報をメインに検証しているブログ
クロニクルの詳細情報をメインに検証しているブログ

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