競馬予想会社を検証してみた

トーセンジョーダンは裂蹄を再発して有馬記念を回避するそうだ。

回避が決まっているのはジェンティルドンナ。

来年に備えて放牧。海外遠征に行くのは間違いないらしい。

有馬記念を回避する可能性があるのは

フェノーメノ、オルフェーヴル。

この2頭だ。

体調や回復具合を見て、判断するとのこと。

しかしジェンティルドンナをはじめこの2頭も出走回避となると

イマイチ盛り上がりに欠ける。

今週の競馬予想サイト

今回は「競馬三昧」を検証した。

競馬三昧はローリスクで馬券を獲ることを目的としている競馬情報サイト。 競馬三昧が提供しているレース情報は、独自の情報網から入手した情報と約30年分の過去のレース情報により計算された情報とのこと。

素人予想と競馬三昧の予想で何が一番違うかというと、情報の質らしい。競馬新聞などの情報を参考にして予想した場合1レースだけで考えると一般の人でも勝てる。しかし長期的に見ると、ほぼ確実に勝つことはできない。

このような説明をみる限り、短期間ではなく長期的に利用することで競馬で利益を上げることを目的としている競馬予想サイトなのではと個人的に思った。

またいくら私共の情報と言えど、100％の的中を約束することはできないと 説明があったのは好印象。絶対に的中できるなどと言っている競馬予想サイトは信用できない。

他には3割程度の的中率でも満足できる収支を上げることができると説明があったことから的中率よりは回収率を意識している競馬予想サイトなのだろう。

サイト情報の検証

検証点をみていこう。
この競馬予想サイトは、無料情報からお試しくださいと言うように無料情報に関して自信をもっている。しかし、それほど多くの無料情報があるわけではない。無料買い目が中心だ。

競馬三昧の無料買い目についてだが、馬連、3連複、3連単と提供している1レースに対して3種類の馬券で提供されている、的中率はそこそこあるようだ。自分の予算と目的としている配当にあわせて購入馬券を選ぶといいだろう。

その他に利用できそうなコンテンツなどはこれといったものはない。競馬三昧に無料会員登録する場合は、今週の無料買い目情報が中心になるだろう。

競馬三昧の的中実績

低額配当と1日に対して的中できたレースの数の少なさが目立つ。管理人が検証した時、有料情報らしきものは今週のキャンペーン情報しかなかったがその影響もあるのだろうか？

無料情報の的中実績が多く公開されているからこのような実績になっているのかもしれない。的中率より、回収率を意識しているサイトとは言えこのような的中実績でプラス収支になるのだろうかと心配に思う面もある。

検証結果

コンテンツの少なさ、有料情報の選択肢の少なさなど少し残念なものがあるが 的中実績をみた限り無料情報の回収率と的中率は期待できるかもしれない。なお、競馬三昧で提供されている情報は、サイトスタッフも参考にして馬券を購入しているらしい。そうすることで、会員と同じ立場に立って的中できた喜びを共感したいらしい。あまりこういうことを公言している競馬予想会社は少ないし、このような点は評価できるかもしれない。

[0回]

色んな意味で波乱となったジャパンカップ。

審議結果に多数の苦情。

岩田康誠騎手は2日間の騎乗停止処分。

不利がなかったらどうなってたかは分からないが

ジェンティルドンナの強さは証明された。

ジェンティルドンナは有馬記念には出さない。

有馬記念では、勝てないから出さない？などの意見もあるが

ウオッカやブエナビスタ級の馬であることは間違いない。

もしかしたらそれ以上かも。

オルフェーヴルも化け物だが、ジェンティルドンナも化け物。

今週の競馬予想サイト

今回は「細川直美のいま、儲けにゆきます」を検証した。

とうとうこの管理人壊れたな！と思っている人もいるかもしれないｗでも実際に実在する競馬予想サイトである。 いま、儲けにゆきます・・・。どこかで聞いたことがある言葉だと思ったら「いま、会いにゆきます」 を少しもじってるのか？ｗ「いま、会いにゆきます」は映画化された作品である。

なかなか斬新な名前の競馬予想サイトだが、気になるのはやはり細川直美。タレントさんにも細川直美っているみたいだけど、まったくの別人。競馬予想サイトの細川直美は投資コンサルタントらしい。日本ダービーをみたことをきっかけに競馬をはじめ、そして血統に興味を持ち自分で血統表を作ってしまうほどらしい。

血統のほかにはスピード指数、過去データなどあらゆる角度から研究しているらしい。単純に血統の良し悪しだけじゃなく、その他のデータや情報などから馬を評価しているとのこと。この予想方法は「細川式投資馬券理論」とも言われている。

サイト情報の検証

検証点をみていこう。

このサイトは、投資コンサルタント細川直美がいるように投資競馬サイトであるということ。細川直美が投資競馬に目をつけたのは投資と違って競馬にはインサイダー情報の制約がないかららしい。私は、関係者と密接な関係を築くことで、関係者の本音を聞きだしていますと書いてあったが本当だろうか？直接、細川直美が現地に行って情報を入手しているということになるが一人では無理だろう。それに、競馬関係者とどのようにしてそのような関係を気づいたのかなどの説明などはなかったのも気になる。

細川直美のいま、儲けにゆきます。では、情報配信はメールでの配信となる。レース当日の10～12時までに配信されるとのこと。

細川直美の運用実績

運用実績と書いてあったが、最近の的中実績としてみていいだろう。気になるのは右下に投資金額は会員様個人の判断に任せております。と書いてある点。投資コンサルタントなのだから、その辺の細かい指示はないとはどうなのだろうと思う。

検証結果

会員の声を見て思ったのだが、細川直美のいま、儲けにゆきますではなく、ATS-KEIBAと会員は言っている。どちらが正式なサイト名なのかは分からない。投資競馬サイトなのだが、投資競馬に対する説明などが少々すくないのも気になるところ。無料情報に制限はないみたいだが、有料情報に関しては人数制限があるらしい。

[0回]