競馬予想会社を検証してみた

弥生賞・チューリップ賞は共に人気・実績馬が惨敗

荒れにくい傾向にあったけど、荒れちゃった。

今年のクラッシックは大混戦になるかも。

3歳戦はやはり、予想が難しい。

穴をあけた馬が勢いで勝つのか？

それとも実績馬がリベンジするのか？

今週の競馬予想会社

今回は「ゴールデンタイム（GOLDEN TIME）」を検証した。

ゴールデンタイムの登録前にはかの有名なナポレオンさんがいる。当サイトは競馬予想で革命を起こしますよ！といったところなのか？当競馬予想会社は投資競馬サイトです。との表記はなかったがサイト説明には「ギャンブルをギャンブルにしない」「投資手法を真似するだけで稼げる」との表記があるところをみると投資競馬サイトと思っていいだろう。

登録前では、どのような競馬予想会社なのかほとんど情報がない。
早速メールアドレスを入力し登録してみた。

ん！！！？？
か、仮登録がない。これってどうなの？
嫌いな人のメールアドレスとか入力されたら悪用されてしまうではないか。そういったことを防止しるために仮登録というシステムが主流となっているのに。このあたりはどうなんだ？という疑問を持つ。

サイト情報の検証

検証点をみていこう。

ゴールデンタイム（GOLDEN TIME）は情報ランクが3つに分けられている。各ランクがどのような内容なのか確認していく。

ゴールドランク情報
特別会員に限定提供されるハイクラス情報。100万円以上の利益を狙う情報とのこと。ゴールド会員になると利用できるとあるが、ある程度情報を購入したり、利用歴がないとゴールドランクの情報は購入できないのだろう。

シルバーランク情報
利益追求型のワンランク上の攻めの情報。数十万円クラスの的中を狙う情報とのこと。ゴールデンタイム（GOLDEN TIME）に初期登録した段階で、シルバーランクに位置づけられる。これは実際に登録して検証済み。

ブロンズランク情報
初心者の人はまず、このブロンズランクの情報を試して下さいとのこと。的中率を重視した情報ランクとの説明がある。

情報ランクに関する検証をまとめるとゴールデンタイム（GOLDEN TIME）は 1ポイント10円のポイント制で初期登録の段階で1500ポイントが得られる。登録した段階でシルバーランクに位置づけられる。

的中実績に関しても検証してみた。

1点あたり1000円推奨みたい。
馬券種や推奨レースなどはわかるが、何点で購入しているかは不明。さすがに1点提供で的中ってことは考えられない。

検証結果

ゴールデンタイム（GOLDEN TIME）という競馬予想会社を検証した感想だが、 結構不明点が多いサイトだと思った。サイトコンテンツが少ない。仮登録がないなど不明点がある。 週末になるともっとコンテンツが充実するのなだろうか？1DAYミリオン情報というものもあるらしい。

[2回]

戸崎騎手が3月2日いよいよJRA騎手としてデビュー。

アンカツの後を継ぐのは戸崎騎手しかいない。

いやポストアンカツというよりは、ポスト武豊といっても言い過ぎではない。

調教師いわく戸崎騎手は誰かも好かれる人間性らしい。

1頭の馬を走らせるために多くの関係者が絡んでいる競馬。

技術だけじゃなく、人間性も大事。

戸崎騎手なら、JRAでもリーディングが取れるはず。

今週の競馬予想会社

今回は「ホース（Horse）」を検証した。

ホース●●●やホースマン●●●などという名の競馬予想会社はよく見かけるがシンプルに「ホース（Horse）」という競馬予想会社はありそうでなかった。やはり競馬予想会社だから、競馬に精通した名をサイト名にしたいのだろうか。

ホースは独自のネットワークを構築し、会員の皆様に利益をコンスタントにお届けすることが私たちホースにとって絶対命題であり、責任だと感じている。との説明があった。サイト説明などもかなり詳しく記載されていて、情報収集に特化し投資競馬を目的とした競馬予想会社だと思った。登録前でもホースについて色々知ることができる。

サイト情報の検証

検証点をみていこう。

情報に特化しているサイトということもあり、情報収集スタッフと予想スタッフに ついて検証していく。資産の運用するため長年培ってきた経験と判断力をいかして的確なサポートを するホースアナリストとして4名のホーススタッフが紹介されていた。

小島武
この競馬予想会社の最高顧問として紹介されているのが小島武という人物。自分にとって競馬は安定した資産運用ツールだとかなり強気の発言。

【データ】と【人的要因】を導き出せれば馬券は当てれるとのこと。小島武は競走馬の生産地の出身らしく、友人の多くは競馬関係の仕事に就くことが多く、競馬関係者とパイプを作ることは簡単だったとか。

稲盛正憲
情報部統括責任者として紹介されているのが稲盛正憲。 各地に派遣された情報収集スタッフの情報が稲盛正憲に集められる。

馬のコンディションを重視しており担当厩務員の情報を重視しているらしい。コネクションの幅も広いらしく、現役を引退した調教師からも情報が入ってくるみたいだ。

市川利信
データ解析責任者を任されているのが市川利信だ。馬券を的中させるためにはある計算式があるらしく、そのデータは過去数十年のデータ集めが必要らしい。データを活用しオッズ変動などに対応しているらしい。

大内吉明
特別情報部部長として紹介されているのが大内吉明。情報部統括責任者の稲盛正憲の考えに共感してホース（Horse）に入社したらしい。幼いから馬を触れ合う環境でそだち、競馬業界歴は20年。

検証結果

サイト情報に関する説明ページが多いのは、いいことだが逆に多すぎて、どこを見ればいいのか分かりにくいとう面もある。ホースについて簡潔にまとめられているページなどがあればなお可。

なお、上記で説明したホースアナリストたちは的中率が高い4名のスタッフが紹介されているらしい。予想スタッフがそれぞれ予想しているということなのだろうか？的中実績に関してはレース名。買い目点数。投資金額など詳しく記載されていて分かりやすい点は、評価できると思う。

[4回]